いろいろと保証会社はありますが、最近の傾向として、地盤改良後の支持力を明記することを指示してきています。以前から、数値の記入欄はありましたが、常識的な数値を記入している状態だったと思います。表層改良工事では、まあ、30KN/㎡から50KN/㎡位の数値でしょう。そこへ、その根拠を示すよう指示がきます。まずは、固化材の配合計算書の提出です。㎥何kgの固化材が必要かと、実際にそれだけの固化材を使ったことがわかる報告書が必要です。
その次に、支持力検討書の提出となります。基本的には、建築学会の基準の計算に則り、計算書を提出することになります。
現在、こういう指示は同じ保証会社でもまちまちで、検査官によっても異なるようですが、確実に増えています。美装では、これらの対応は即応じておりますので問題はありません。
しかし、施工後の実際の支持力の検査結果を出せといわれたら大変です。美装表面波探査では、表層改良後の支持力調査が可能ですし、自社工事の場合は、中4日あけての調査を無料で実施します。ですが、基礎施工後にその指示がきたらどうにもなりません。
今のところ、そのようなことはありませんが、保証会社の対応には注意が必要です。