[地盤情報]  第30回(2006年08月掲載)

スウェーデン式サウンディング調査の解析判断を求められるケースが
非常に増えています。!

戸建住宅の地盤調査のほとんどが、SS調査(スウェーデン式サウンディング調査)なので、当然、問い合わせが多いわけですが、結局、SS調査のデータから、なぜ改良なのか、なぜこの基礎仕様なのかが明確にわからないのが原因なのです。

以前、ご紹介したように、SS調査の自沈層に関する判断が、基準法、住宅保証機構、大手調査会社でバラバラであり、それが為に説得性を欠いているからです。SS調査と、表面波調査とは、根本的に特性が違うので、SS調査がこうだから、表面波だとこうなりますとは言えません。

しかし、100kg自沈層が表層から1m〜1.5mとある場合、それを改良工事としてしまうのはもったいないケースが多いのは事実です。私どもは、絶対に保証はできませんが、SS調査の現場に調査に入ってベタ基礎対応となる20KN/㎡以上の支持力を確認することは良くあります。先日も、75kg自沈層を含む調査で鋼管杭指示の3現場の調査を行いました。2棟は、根切り深度を30cm以上の指示でベタ基礎、1棟は、1mの表層改良工事となりました。

美装は、神奈川県内のみで月に120〜150件の調査、既に7500件になろうとしています。近隣におけるデータも参考に利用できますので、お気軽にお声かけ下さい。

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