地震国日本!狭い国土にもかかわらず、世界の中で大きい地震の2割位が、毎年発生しております。神戸・淡路の大震災から、平成16年の新潟県中越地震と大きな被害を被っております。その中で、造成地そのものの崩壊、擁壁の崩壊に着目し、今回の改正が行われたわけです。
既に法律は議会を通り、来年4月からの施行となります。詳細は追って報告させて頂きますが、私どもの身近なところとして、擁壁の設計施工に対する厳しい対応が上げられます。
既に、各所から、その為の問い合わせを受けておりますが、擁壁の為の地盤補強についてはコスト面からも検討すべきことが多く発生しております。と、共に、非常に大事な点として、擁壁施行後の埋め戻しの方法について明記されたことです。
そして、その結果が、予想通りの満足した支持力となっているかの確認が必要になってくるということです。擁壁施行後の埋め戻しは30cm毎に転圧を実施せねばならず、かつ、期待した支持力とならなくてはいけません。今までのような安易な埋め戻しはできなくなります。
これは大変なことかもしれませんが、住宅を建てる時には、安心した地盤となっているわけです。