特に、この1ヶ月位ですが、問い合わせに、造成現場での擁壁に対する地盤補強の方法と見積りに関する件が多くなりました。
もちろん、ボーリングデータの結果によってですが、既に、柱状改良工事底盤下全面施工で設計されたケースの見積り依頼がほとんどで、コストも500万から1,000万位になります。美装では、大臣認定鋼管杭ダグパイルでの設計を提案することも多いです。
又、状況によっては、施工後の支持力確認を必要とされる場合もあり、工事費に加えて、平板載荷試験の実施と費用がプラスとなる要素ばかりとなっているようです。認定杭の場合は、その点、有利となるようです。セメント系固化材での工事の場合なら、美装の表面波探査調査でも調査は可能な場合も多いのですが、役所指定の調査として認めてもらえるかはケースバイケースです。
余談ですが、このようなお話を頂くお客様は、造成工事の為の敷地状況図やボーリングデータ、切り盛り設計断面図などをお持ちで、一般的に工務店様からは、得られない貴重な情報を頂けたことに感激しました。
地盤調査に加えて、このような情報を持たれていると、判断が実に有利になるなあと思いました。