[地盤情報]  第92回(2011年11月掲載)

神奈川県下での特徴的な地盤状況について 第1回
提の条件の考察(プロローグ)


当社の地盤調査のエリアは、神奈川県の箱根以東から神奈川隣接東京都までです。東京都は町田市を除いては、圧倒的に神奈川での調査です。

去年からは、年間2000棟を超える調査依頼を頂いており、トータルで16000棟位の調査を行いました。調査データは、全て地図ソフトと連動したデータベースに保存してありますので、閲覧が簡単にできます。そこから、神奈川県下での特徴的な地盤状況を認識することができます。

加えて、現在は、他の調査結果(SS調査 ボーリング調査など)を有料サイトから入手しておりますし、地盤関連の有効な地図(土地条件図 古地図など)も利用しております。その地域を判断するのには、欠かすことのできない資料となっております。

サイト上には、無料の有用なサイトも多くあり、利用していますが、ボリューム的には有料サイトにはかないません。実際に、私どもの調査対象は木造住宅がほとんどですから、表層部分の硬軟に大きく左右されます。ですから、地域の状況といっても、造成されたり、改良されてしまえば、判定は、まったく違うものになってしまいます。

又、1つの地域といっても、地盤はモザイクとなっているかもしれず、だいたいは合っていても、ある狭いエリアはまったく異なった地盤状況であることも多々あります。それでも、その地域についての一般的な情報は、有効と考え、例外は覚悟の上で、神奈川県下の特徴ある地域についてまとめてみました。

次回より、地域ごとに説明させて頂きます。
地盤調査から地盤改良、保証についてのお問合せは「美装宅地地盤保証」へ。

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