皆様はじめまして。日本フリーランスインテリアコーディネーター協会(JAFICA)の小玉靖子です。これからインテリアコーディネーターの立場から、住まいや暮らしのことを話させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
さて今回は、昨年12月14日〜17日に東京ビッグサイトで開催された『日経リフォーム博』(主催日本経済新聞社・共催 (社)インテリア産業協会)についてです。
私共JAFICAは、昨年に引き続き今年も出展の要請をいただき「食から始まる家族のコミュニケーション」というテーマに挑戦しました。
『家族のコミュニケーションはどうやって行われるか?』
夕食を食べながら 70.1%
夕食後の団欒 58.3%
(東京ガス資料)
この資料をもとに、食べることの好きな家族を描いてイメージを発展させていきました。
<家族像>
・お父さん 58才 友人に美味しい手打そばを食べさせたいと熱中している団塊の世代
・お母さん 53才 食べることが好きで世界の鍋料理を研究し、友達との気軽なパーティーを夢見ている
・おばあちゃん よき日本の心を伝えてくれる貴重な存在
・息子 30才 結婚して独立、一児の父
・娘 24才 絵本「ぐりとぐら」のケーキ屋さんに憧れパティシエ修行中
・ 狭く寒い台所、大人数が集まれない居間、収納が少なくモノがはみ出している。
・ あまり使われない二間続きの和室。
・ 寒くてくつろげない浴室、などなど。
・ 間仕切りを無くした大空間の中に、おばあちゃんの好きな居場所(4畳の畳スペース)ができた。
・ 土間キッチンは広くて暖かくて働きやすく、汚しても気にならない。お父さんもお母さんも娘や友達、近所の人も皆で楽しめる場所。ステンレスのオーダーキッチンの他に、抗菌性のある銅の多目的テーブルも活躍している。
・ ダイニングテーブルの上には、お母さんの鍋料理にピッタリのスタイリッシュなレンジフード。わが家のシンボルになった。
・リビングのゆったりしたソファでくつろげるのもリフォームのおかげだ。
こうしてそれぞれの家族が自分らしさを叶えられるリフォームこそ、これからの豊かな人生を過ごすためのキーポイントだと思うのです。
会場にはたくさんの皆様が来てくださり、インテリアコーディネーターの仕事の一端を見ていただくことができましたが、今年もいろいろとインテリアから住まいと暮らしの情報を発信してまいります。ご一緒にインテリアを考えていきましょう。