[インテリアからこんにちは] 第10回(2007年10月掲載)

グリーンインテリア

 

気持ちのよい季節になりました。冷暖房のいらないこの時期は、植物にとっても嬉しい季節です。きょうは、植物のお話です。

部屋に一鉢の植物を置くだけで、なんとなく味気なかった部屋が生き生きとした空間に生まれ変わります。その上、植物を眺めたり手入れをしたりすることによって、脳のアルファー波の活動が活発になるデーターが出ています。また、マイナスイオンを発生させ空気を浄化する力のあるものや、“シックハウス症候群”の原因物質として知られるホルムアルデヒドを除去する効果の高い植物もあります。
このように、植物はインテリアには欠かすことの出来ない存在です。

●植物の取り入れ方

●カジュアル

 動きのあるもの・丸みのある形







●エレガント

 曲線のイメージ







●モダン

 色の薄すぎないもの
 存在感のあるもの










●クロスオーバー(折衷スタイル)

 葉が直線すぎると和のイメージにかたよるので要注意







(2)植物の好みに合わせる 

一般的な例として、

●温度 10度以下は苦手な植物が多い
●湿度 マンションなどの気密性が高いところは、湿度が不足しがち。葉に直接スプレーしてあげましょう。
●光 その植物の好む環境に置く(日光が大好き、薄日が好き、日陰が好きなど)
●水 水やりは土が乾いてから。受け皿には水を溜めない。
●風 換気は毎日30分位するのが望ましい。
●肥料 月1〜2回(冬は避ける)。

(3)鉢カバー、受け皿

室内のイメージにあわせる

◎ホルムアルデヒド除去率の高い植物(以下 撮影協力「株式会社 花籐」)


インドゴムの木

スパティフィラム


◎マイナスイオン発生が多い植物


サンセベリア・ブラックゴールド

サンセベリア・スタッキー 今年の売れ筋です


◎育てやすさで選ぶグリーン
忙しい方向けに育てやすい植物を選んでみました


モンステラ

ペペロミア

多肉植物 (左)ハートカズラ・
(右)グリーンネックレス


◎野の草でインテリア

ビンやつぼに野草を投げ入れるだけでも、お部屋がイキイキします

植物は命ある存在として一緒に暮らす気持ちで付き合いましょう。
きっと「いい元気」をプレゼントしてくれるに違いありません。

小玉 靖子プロフィール

[こだま・やすこ] インテリアコーディネーター。小玉靖子スペーススタジオ代表。日本フリーランスインテリアコーディネーター協会相談役。インテリアプランナー・キッチンスペシャリスト・二級建築士の資格も取得。著書に「インテリアコーディネーション」「インテリアアクセサリー」など。

 

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