「現在の住宅をリフォームする上での不安」について国土交通省の最新の調査結果(住宅リフォームに関するアンケート調査〈06年〉)があります。トップが「適切な業者情報が得にくい」40.1%、次いで「費用がどの程度になるか分からない」37.4%、3位に「信頼できるよい業者が少ない」34.7%、「リフォームにより住宅改善されるか・効果に不安」32.7%と続いています。
そのうち「業者」に関連の1位と3位を合わせると74.8%で、実に4人に3人と圧倒的な人が「業者探し」で不安を持っていることがわかります。もう一方の「費用…」の関連では「当初の予算をかなりオーバーした」16.5%を合わせると53.9%と2人に1人の過半数が「リフォーム金額」に不安を持っていることになります。
その他、民間調査機関の実施したリフォーム予定者の不安についての調査でも、第一番に「どこに頼んだらいいかわからない」、に続き二番手として「リフォームの値段が分らない」という2つの不安が、常にトップを占めています。リフォーム業者と金額への不安感が根強く、「リフォームはしたいがリフォームへ踏み切れない」という現実が広がっているのが分かります。