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実際にアンケート調査を見てもそれが証明されます。先ほど発表されたホームクリップの最近のリフォームユーザー調査によれば 、ユーザーの不満は「価格不透明」「会社不安」「施工不安」の三つに絞られる、との結果が出ています。
それはまず第一に、相変わらず、リフォーム業界の「価格不透明」に戸惑っている。追加工事費用や簡単に値引きをする業者、チラシの「価格明快」の胡散臭さ、がそうです 。
第二に、「会社不安」です。契約をせかす業者がいる一方で 、いまでも契約書すらきちんと取り交わさないリフォーム業者もかなりあります。さらに「保証書」を発行しているリフォーム業者も少なく、「書面での保証書」を求めている施主に対して、まだ口約束で十分だと考えているリフォーム業者さんも多くいます。
第三に、工事内容の説明ができない業者も多く、「施工不安」を感じている――というもの。
インターネットや写真で見る「施工実績」では不十分で、さらにアフターフォローのしっかりしている面倒見の良さそうな業者を選ぼうとするのは、至難の業です。業者の表面上の応対の裏に、生活者の不満、不信感があるようです。
10年1日のごとくお題目が唱えられても、なかなかそれが払拭されそうにありません。それならば、生活者自らが考え行動し、自衛するしか方法はないようです。リフォームはスーパーやコンビにでの買い物と違い、数10万円から1000万円以上もの大きな買い物で、時には生命をも担保にするほどです。賢いユーザーになることが、リフォームで成功する道なのです。
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