クリスマス、お正月とお客さまの多い季節がやってまいりました。今回はお部屋に華やぎをプラスするポイントを3つお話いたします。
1.フォーカルポイント
人は視線を止めるところがないと、どこを見てよいかわからず落ち着かない気分になるといわれています。視線の置き場所を“フォーカルポイント”といって、大切なインテリアの手法のひとつです。 和室ならば床の間、洋室ならば額やチェストの上の置物などがフォーカルポイントとなり、わが家らしさの演出にもつながります。
床の間の書と花
2.アイコリドール
アイは目、コリドールは通り道のこと。視線の通り道を“アイコリドール”といいます。 私たちの目は、部屋の中の同じ色から同じ色など関係があるものへ視線が無意識のうちに動くことで、心が安定する習性を持っているといわれています。 アイコリドールは手軽にお部屋の変身に役立つ手法です。
小物の色をそろえることで 部屋に統一感が生まれます
3.アクセントカラー
アクセントとは「強調する」とか「引き立たせる」などの意味があります。 単調な色使いのところに少量の強調色を加えることで、室内全体を生き生きさせる手法です。
大皿とローソクのオレンジがアクセントカラー
この3つの手法を活用して、わが家らしく楽しいインテリアをお作りください。
インテリアコーディネーター。小玉靖子スペーススタジオ代表。日本フリーランスインテリアコーディネーター協会相談役。インテリアプランナー・キッチンスペシャリスト・二級建築士の資格も取得。著書に「インテリアコーディネーション」「インテリアアクセサリー」など。