ただ私の場合、せっかくのチャンスだからと、テレビをつけたり、アクアソニック(浴室音響システム)を確かめたり、アクアマッサージ(ノズルから大量の噴流が出て泡立つ)を試してみたり。時間はあっという間に過ぎてしまい、すべてを試すことはできなかったのが残念! 本来のミストサウナをじっくり試す時間もなくなってしまいました。したがって、ミストを浴びた時間はわずか2〜3分とホントーに短かったのですが、体がぬくぬくと温まりました。せっかくだからとバスタブにも入ってみました。バスタブの湯温は低めで、ほてった体にぬるめの湯温が心地よく、リラックス気分が味わえました。ミストサウナは、バスルーム全体がサウナになり、のびのびくつろいでリラックスできるのもメリット。「体を洗う場所から心も洗う場所に」という浴室づくりへのヤマハのスローガンが実感できました。
ところで、ミストサウナの消費電力は、1分当たり4,2円とのことですが、ぬるいお湯でも満足できることを思うと光熱費も安くてすみそうと、思わず皮算用をしてしまいました。今後は1分当たり2.9円程度と消費電力の低いタイプも開発中だそうです。
「ビュート」のTZシリーズとMZシリーズには標準装備されていますが、オプションで選択する場合は13万6500円(税込)。湿度の高いミスト粒子は熱を伝えやすいため、入浴の寸前にスイッチを入れておくとすぐに温まり、しかも噴き出し口が下方にあるため足元のフロアからバスルーム全体を暖め、温度差が引き起こすヒートショックも防ぐことができます。
ミストサウナは、ヤマハのショールームで体験できます。ショールームによっては展示のみの場合もあるので、あらかじめ確認して申し込むとよいでしょう。