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一方、エコキュートは、簡単にいうと地球温暖化の要因の一つといわれている二酸化炭素を使ってお湯をつくるシステム。正式名を「自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯機」といい、環境のエコと給湯そのものとかわいいの意味をこめたキュートをつなげて、エコキュートという愛称で呼ばれています。
世界初の家庭用自然冷媒(CO2)給湯機として開発され、二酸化炭素(CO2)を使うため、オゾン層破壊や温室化ガス排出の抑制につながるとして、購入費の補助金制度もあります。
給湯方式は貯湯式で、ヒーターでお湯を沸かす従来の電気温水器との形状的な違いは、貯湯ユニット(貯湯タンク)のほかに、ヒートポンプユニットが必要というところでしょうか。2つのユニットは、一般的にはかなり大きく重いため、設置場所はあらかじめ用意しておく必要があります。価格はまだ高めで3〜5人家族用の370?タイプで70万前後から80万円前後といったところ。ただし、給湯能力はかなり高く、使用する電気エネルギーの約3倍以上の熱エネルギーを得ることができるといわれています。これも電気温水器との大きな違いです。昼間よりも割安な夜間電力を使うことで、ランニングコストを低減することができます。
機能的には、ガス給湯機もエコキュートもほぼ同じで、お湯はりから保温・足し湯まで自動でするフルオートと、足し湯などは手動でするセミオートがあります。
さて、あなたならどちらを選びますか?
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