六本木ミッドタウンを見物したあとは、そこから歩いて数分の国立新美術館を回った。どちらも豊かな緑が印象的で、平日のせいか、テラスで寛ぐ「おじちゃま」「おばちゃま」たちでいっぱいだった。デパ地下やレストラン巡り、観劇もいいが、知的好奇心を満たし、なおかつ自然の中でゆったりとくつろげる場所が都心にあるというのはいいものだ。
それにしても、日々、改築、改修が急ピッチで進む都市空間と交通網。便利になった分、複雑さも増し、最近では片時も路線図や地図を手放せない。朝に会ったニコニコおばちゃまは、迷わず気持ちよく家に帰ることが出来ただろうか。年を取るとお節介にもなるらしい。