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必要なところに情報コンセントを設置して
部屋をスッキリさせたい
ハウジングアナリスト 松下寛光

●住宅内ネットワークシステムを構築する

最近のリフォームは多岐にわたっています。リフォームといえばキッチンやバスルームなど水回りのニーズが多く、リフォーム店や工務店も営業展開の中心に水回りをアピールするところが多いようです。

確かに水回り関連のニーズには根強いものがあります。が、まだニッチなニーズではありますが、情報配線を装備した住宅内ネットワークシステムを望むリフォームが増えてきています。

●情報用機器の更新、管理に便利

情報配線とは将来を考えた住宅内ネットワークシステムを構築し、集約した出入口に情報用分電盤・スペースを設け、各室に情報用コンセントを装備することです。

情報用分電盤・スペースは、通信用機器(DSU、TA、HUBなど)や放送用機器(U/Vブースター・分配器など)で構成されています。情報用分電盤・スペースを設けておくと情報用機器の更新がしやすく、管理も便利です。

情報用コンセントは、通信系、放送系や電源のコンセントを1ケ所にまとめた器具です。各部屋にLAN配線で情報用コンセントを設置すると、インターネットの同時使用やプリンターの共有が自由にできます。

情報通信技術はものすごいスピードで進展しているだけに、この分野に明るいリフォーム店、工務店に相談するべきでしょう。

情報分電盤を設置して管理すると、部屋中にむき出しの配線を這わせることがなく、スッキリさせることができる。
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松下寛光/まつした ひろみつ
プロフィール
住宅アナリスト 1948年札幌生まれ。住宅産業新聞編集長を経て1993年独立、住宅から森林、環境問題まで幅広いジャンルで評論活動を展開している。プロデュース会社(有)インパルス代表取締役。
インパルス・ハウジング・ネット http://www.impulse.co.jp

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