前回は、日本人にとって家族の心のふれ合いが深まる形態として、きれいに片付いたDKがふさわしいことや、Lに来客のあったとき、DKが来客の視界に入らないように、Lの位置やソファーのレイアウトを考えたほうがよい。ということをお話して、その形態をとっているモデルハウスをいくつか紹介しました。
今回は、LとDKの間に緩衝地帯としてサンデッキの中庭が設けられたモデルハウスを紹介しようと思います。
LからもDKからも出入のできるサンデッキは、裏動線の役目もし、Lでくつろいでいるときに来客があっても、すぐサンデッキを通ってDKに移動できます。また親しい来客であれば、気候のよいとにはサンデッキに移動してくつろいでいてもよいし、来客も一緒にということになれば、Lとサンデッキを開放し、DKから食べ物や飲み物を持ってきてホームパーティーを愉しむこともできます。
昼間ならば太陽の光と爽やかな風を浴び、夜ならば満天の星を見ながら、ホームパーティーは盛り上がることでしょう。サンデッキの中央にシンボリツリーを植えたり、サンデッキの周りにフラワーボックスを設けて、いろいろな植物を植えたりして緑を楽しめるようにしたらもっと心地よいでしょう。
このLとDKの間に設ける中庭のサンデッキは、来客から家族のプライバシーを守るだけでなく、時と場合に応じて家族の暮らしの幅も広げてくれます。自然と親しみながら人との心の交流を広げる機会を与えてくれるように思います。
そんなL+中庭サンデッキ+DKのある新しいモデルハウスが作られるようになりました。そのいくつかを下記に紹介しておきますので、機会があればハウス展示場でご覧になってご自分の家をリフォームするときの参考にしてください。