和風の雰囲気をイメージして、格子模様を黒色の塗りで仕上げました。和室の何らかの家具の上の片隅に、ポツンと置いて、眺め、埃をかぶって、たまには手にとって磨いてやるのも、又些細ではあるが楽しいひと時かもしれない。見飽きたら、何か小物でも置いて、あるいは引っ掛けて、飾るもよし。華奢でやや貧弱に見えるが、細かい作業の連続で、結構手間のかかる作品です。完成重量も軽い。こんな雰囲気の椅子を原寸で作ってみたら、果たして実用に対応するだろうか。椅子と言うより、飾り家具だろうか。