「太陽光発電システムのトラブル続出」、と国民生活センターは10月7日に注意の呼びかけ。
全国の消費生活センターに寄せられた太陽光発電システムの相談は2005年に増加、その後少なくなったものの、2008年に再び増加し、2009年に入っても増加の傾向にあるといいます。訪問販売に関するトラブルが8割以上といいます。
トラブルが増えてきた背景には、オバマ米大統領の環境への見直しから関心が高まっていることや、補助金制度が復活したこと、またや余剰電力の買取制度が認識されてきたことで、太陽光発電システムの販売が活発化したことによります。再び悪徳リフォームという動きもでているようです。
相談の内容は「事実と異なる説明を受け契約したが解約したい」「よく考えると高額なので解約したい」
といったことが多いということです。
国民生活センターによりますとトラブルは、
・売電収入について過剰な説明や、売電制度について不正確な説明をしている
・補助金の対象外であるのに、「補助金が受けられる」と説明している
・契約を急がしたり、得するということのみを強調したりしている
・長時間にわたり勧誘をする
といった行為がみられるということです。
トラブルを避けるためには、
①訪問販売での契約はしない。
②安心できる業者・納得できる業者を選ぶ。
③複数の業者から見積りをとる。
④補助金、発電量、売電量などについて、しっかりと説明を受けましょう。また、自分でも情報収集すること。
といったことに注意しておきましょう。
またトラブルに巻き込まれたら、消費者センターに相談をと呼びかけています。