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カラーベストはアスベストの問題がありますね。
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| ○山川 |
今はアスベストを使わない製品が出ています。カラーベストの一番のメリットは安価だということです。施工もそれほど難しくありませんし、見た目も悪くはないですね。見た目がすっきりしていて、カラーバリエーションも豊富です。洋風建築には向いています。
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カラーベストの耐久性は5年位と言う業者の方もいますが。
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| ○山川 |
目安は10年を境にと言われていますが、本当はその前から気にして貰った方がいいでしょう。立地条件にもよりますが、5年位から注意しておいた方がいいです。
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カラーベストは張り替えですか。
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| ○山川 |
塗り直すことも出来ます。ただ、これはあまり塗り過ぎても逆に雨漏りの原因になります。カラーベストの重なりの部分の隙間に塗料が入っていくと水が抜けなくなってしまう可能性があって、そうすると水が入る所と入らない所が出てきて、水が溜まってしまう恐れがあるからです。塗った後には必ず隙間を空けるようにはしていますけれども。
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ガリバリウム鋼板はどうですか。
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| ○山川 |
ガリバリウム鋼板は鉄ですね。メリットとしては、軽くて丈夫で錆にくいので、長持ちすると言われています。ただ、ガリバリウム鋼板も塗装を施したものとかがありますから、その辺の持ちはどうかなというのはあります。メーカーによっては50年保証をしているところもありますが、実際まだ50年経っていませんからね。
ただ、軽くて丈夫で長持ちするというメリットは、地震がこれだけ多くなってくると、屋根材としてこれからもっと注目してもいいのではと思います。
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ガリバリウムの屋根は収縮する際に大きな音がしたり、雨音が大きいという話がありますが。
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| ○山川 |
収縮時の音は、屋根の葺き方によって大分抑えることが出来ます。雨音も断熱材を入れるなりして抑えることができます。ですから、屋根材もそれぞれのメリット、デメリットを聞いて、把握した上で商品を選んだ方がいいですね。
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さっきのカラーベストをガリバリウム鋼板に張り替える方法もありますね。
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| ○山川 |
ただ、昔のカラーベストはアスベストをかなり多く含んでいますから、やたらに剥がしていいものかという問題はあります。工事中に割れたりすればアスベストが飛散してしまいますから、やたらに剥がせないというのが正直なところあります。その場合は、カラーベストの上にガリバリウム鋼板を貼り付けていくという方法をやっています。
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中で湿気がこもるといった問題はありませんか。
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| ○山川 |
確かに外壁も屋根も上から被せてしまうと、湿気の問題や、その分荷重がかかるので、建物の事を考えるとやはり、一度カラーベストを剥がすのが一番です。ただ、アスベストの問題も無視することは出来ないと思うんですよね。
もし剥がす場合は、水を撒きながらアスベストの粉塵が飛散しないように処理したりするわけですが、その分費用は嵩みます。あと、近隣への配慮をしなければいけません。
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いずれにしろ、先程の防水紙の件もありますから、屋根に関しては20年位をめどに、一度張り替えを考える必要があるということですね。
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| ○山川 |
そう思って頂ければ、リフォームの予定も立てやすいと思います。
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